シン・ワ踊り〜ニポの会 〜星と身体〜 @谷中・宗善寺

9月5日(金) シン・ワ踊り〜ニポの会 〜星と身体〜 @谷中・宗善寺

古来、星々は、今のように遠くに見るものではなく、星と身体はヒトツナガリでした。 人は地上でなく、星にしっかりと根ざしていたからです。

星々を外側に観るのではなく、星々を内側に観じていく。 星々は他者ではなく、自分であることを思い出す。

宇宙を創造する、星々の舞、そのワ踊りの源は、自分の内にあることを思い出す。

今まさに、その転換点にわたしたちはいます。 シン・ワ踊り💫ニポの会では、3つのワークを通して、バラバラになってしまっていた、自分と星の意識を、再び結び直し、ワ踊りを創っていきます。

よろしければぜひ、ご一緒に🌈✨✨

14:00オープン(受付)

①14:30〜15:40 はじまりの心呼吸ワーク「時の花」(リーディング:Sen , シンギングボウル:Yuko) ミヒャエル・エンデの 「モモ」を読みながら、身体と時空間、物語を結び、内なる「時間のみなもと」へと、ひと踏み、ひと踏み、歩んでいき、シンギングボウルの奏でる宇宙の響き、星々の音和ともに心呼吸を深めていきます💫 星とヒトツナガリとなり、すこやかにふる舞う體(カラダ)へと。

②16:00〜17:10 シンクロする心と身体(結)

奄美の八月踊りは旧暦の八月十五日、つまり秋分に近い満月の日に踊られました。 この日に太陽と月と地球が特別な位置関係になることを昔の人は体感として知っていたのではないかと思えてなりません。星の営みと私たちの心身や森羅万象とが、分けることのできない大きな大きな調和・共鳴・シンクロ現象であることも。

対して、現在進行形で起きているIT革命は、こうした調和とは別次元の人工的な「同期」技術革命であると言うこともできそうです。人間が神になろうとする技術とも言えます。そういう時代の転換期に私たちは生きています。

今回のワークショップでは、シンギングボウルの響きとのコラボも取り入れて「シンクロすること」に意識を向けながら輪になっていきます。

③ 17:30〜18:40 星めぐりオイリュトミー(春真彌、うた&ギター:結)

人間は宇宙が凝縮した姿です。 そして 宇宙は遥か彼方にまで広がった 人間の本質です。

宮沢賢治の星めぐりの歌の世界で 言葉と動きの中から人間本来の姿を思い出し七つの惑星の軌道を巡ります。

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会場:宗善寺(東京都台東区谷中1-7-31)🔗 最寄駅(JR根津駅、千駄木駅より徒歩10分弱)

参加費:8800縁

必要なもの:動きやすいパンツスタイルの服装

*お申込み、お問い合わせ*
こちら🔗の問い合わせフォームより「シン・ワ踊り〜ニポの会 参加希望」等のタイトルでお問合せください。
(または ミチルノキSen、結、春真彌、yukoまで、DM・メッセージください)

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